Jul 01, 2009
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【ソウル10日聯合ニュース】現代重工業は10日、世界に先駆け、バラスト水処理装置を搭載した31万7000トン級の超大型タンカー(VLCC)を建造し、発注先のオマーン国営海運会社・OSCに引き渡したと発表した。
同船は2008年にOSCから受注したもので、全長333メートル、幅60メートル、高さ30.4メートルとなっている。
バラスト水とは船舶のバランスと取るため、下段に重しとして積み込む海水。貨物を積載する際はこの海水を排出するため、周辺の生態系に悪影響を与える恐れがある。これを防ぐため、海水を殺菌するなどの装置がバラスト水処理システムだ。世界的に毎年50億トン余りの海水がバラスト水として大洋を移動し、海洋生態系を脅かしている。実際、米国では1906年から1991年まで海外から持ち込まれた79種の水中生物のため、970億ドル(約8兆617億円)の被害が発生した。オーストラリアでも1998年、外来種の生物により真珠養殖場で1800億ウォンの被害が出たとされる。
これを受け、国際海事機関(IMO)は2012年から引き渡される船舶に同装置の搭載を義務付け、2017年からすべての船舶に搭載を義務化する方針だ。
現代重工業は約10万トンの大容量バラスト水を処理するシステムを超大型VLCCに搭載することに成功。ほかの商船にも同装置を装着できる道が開いた。同社関係者はバラスト水の量が多ければ多いほど、処理装置も大型化し、求められる技術水準も高まると説明する。最も多くのバラスト水を必要とするVLCCに同装置を搭載できたのは、ほかの船舶にも取り入れるのが容易になったことを意味すると説明した。
業界ではバラスト水処置装置の市場が今後、30兆ウォンに拡大すると見込んでいる。
同社関係者によると、VLCCにバラスト水処置装置搭載を取り付けたことが知られ、船主からの問い合わせが相次いでいるという。国際海事機関の規制が本格的に施行されれば、船舶の受注競争で有利になると期待している。
同社は2009年6月、業界で初めて7000TEU(20フィート標準コンテナ換算)級のコンテナ船にバラスト水処理装置を搭載することに成功している。
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2010年12月30日、造船業団体の中国船舶工業行業協会は、全国の船舶受注量が今年通年で6800万積載トンを上回るとの見通しを明らかにした。当初予想は6100万積載トン超だった。第一財経など中国各メディアが伝えた。
主要造船企業の総生産高は6700億元、利益総額は、大台の400億元を突破する見込み。手持ち受注量は約2億トンに上るという。(翻訳・編集/JX)
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2010年12月31日、国際在線は、複数の外国メディアが中国による空母建造について報道しているが、空母の完成時期や、空母建造が周辺国や世界にどのような影響をもたらすのかについては、推測の域を出ていないと指摘した。
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記事によると、最近の報道では中国による空母建造のタイムテーブルの予測が中心だが、その行間に一種の「懸念」を表している記事が目立つ。国際在線は、外国メディアの関心が「中国の軍事力の脅威」という抽象的な概念ではなく、「中国が空母を建造」というニュースそのものに向かっていると指摘、「これまで外国メディアは『中国による空母建造は軍事的脅威』などという宣伝を繰り返してきたが、市場にそのような報道のニーズはすでになくなり、誰も相手にしなくなったからだ」と主張した。
同記事は、「空母はもう目新しい武器ではない。常任理事国5カ国のうち、空母を所有していないのは中国だけだ。BRICsでは、ブラジル、ロシア、インドはすでに空母を持っており、中国だけがない。アジアでも、タイが空母を持っているが、タイよりも国力が格段上の中国にはない」とし、中国による空母建造の正当性を強調している。(翻訳・編集/津野尾)
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