Jul 05, 2011

自分のライフスタイルとエコハウス

エコハウスに興味のある部分が知ってくるわけですね。新築だけの条件でもないようです。エコに関する活動は、様々なのです。住宅の一部を変えるだけでも立派なエコハウスになっていくでしょう。少しずつの努力いくことで、さらに改善が見られることです。熱心に見るのは悪くないよ。
注文家具を作るには、元の用途の家具を作成してみるのも良いですよね。注文家具ならこんな家具があれば便利なのに、と考えて家具を作ってもらうことができます。店頭にない、自分の用途に合わせて原稿作成すると、愛着を持って長く使えるようですね。気になる方は注文の家具を調べてみるといいですよ。
 「なんでこんな理不尽な話がまかり通るんだ!」 組織内で働く人ならば、一度ならず感じたことがあるでしょう。練りに練った企画はワケの分からない理由で否定されるし、当たり前の改善提案はちっとも動かない。おまけに仕事もしてないくせに給料だけは高いオヤジが大きい顔をしている……。

 そんな時、多くの人は思います。「もっと分析とかキッチリやって、相手を論破できるだけの材料をそろえなきゃいけないんだ」と。「そのために論理思考を学ばなきゃ」というのが良くあるケースですが……、でもそれでうまく行きましたか?

 たいていの場合は、「何だか理屈っぽくなりやがったなぁ」と周りから煙たがられて終わり。自分のやりたいことを社内で通すというゴールには全然近付けず、フラストレーションはたまるばかり……。筆者はこれまで1000人を超えるビジネスパーソンに論理思考を教えてきましたが、そんな「空回り」をしてしまう受講者を何人も見てきました。

●成果を上げるカギは政治力

 ところが、一方ではいるんですね。論理思考で学んだことを生かして、自分の企画に周りを巻き込みながら社内で実現させていく人が。

 「違いは何か?」をひと言で言うならば、「成果を出せる人は、社内政治に勝つための方法論を知っている」点にあります。

 「社内政治」と言うとダーティーなイメージがあるかもしれませんが、現実にはどの組織でも多かれ少なかれあります。しかも「人は論理で納得し、感情で動く」なんて言葉もあるぐらいで、人を動機付けるためには必要不可欠。つまり、政治力はいわば「必要悪」なんですね。しかも、「必要」の部分に重きをおいて考えるべき。

 そんなことを言うと、 「でも政治力って、生まれながらのセンスの問題でしょ?」と反論されそうですが、これはまったく見当外れ。リーダーシップがそうであるように、政治力も後天的に開発可能なスキルです。

●「情報のアービトラージ」が政治力の源泉になる

 例えば、政治力を持つための一番基本的な材料って何だと思いますか?

 答えは「情報」。つまり、社内の各部署で「誰が何をしているのか」を知ることが、政治力の源泉になるのです。

 例えば、それは「今度マーケティング部で、顧客の聞き取り調査をやるらしいよ」という、それ自体はごくありふれた情報でも良いんです。その情報を営業に持っていけば、「あ、じゃあ、オレの担当する顧客には良い回答をしてもらえるよう、今から仕込んどこう」となり、営業担当者にとっては価値ある情報に変わります。

 あるいは、商品開発部門に同じ情報を持っていっても良いですね。今度は「それって、本来はウチの部署がやる仕事のはず。ひと言クギを差しておかないと、ウチの存在意義が薄れちゃう」と、また有益な情報になります。

 それはあたかも、金融市場において微妙な価格の違いでもうけるようなもの。ほら、あるでしょう? 同じ商品でも日米で微妙に価格差があって、売買によって利ざやを稼ぐ手法が。これにならって、社内で分散している(偏在している)情報をトレードすることを仮に「情報のアービトラージ」と呼びましょう。

 先ほどの例で見た通り、情報のアービトラージが上手にできる人は頼りにされ、やがては影響力を発揮できます。すなわち、情報のアービトラージこそが政治力の源泉なのです。

●社内政治に負けないための逆説的な方法論

 ……というのが、表の話。そして、ここからが裏の話。

 社内政治がアリかナシかと言ったら、それはもう圧倒的にない方が良いんですね。「必要悪」の「悪」の部分に力点を置いて考えれば、組織文化を腐らせる社内政治は絶対悪です。

 でも、だからといって目を背けては、社内政治をなくすことはできません。だって、あなたの周りにもいますよね? 人が知らないのをいいことに、情報のアービトラージなどのさまざまな手練手管を使って、自分の利益のために政治力を発揮するクソ(失礼!)みたいな人間が。

 そういう人間に対抗するためには、こちらも社内政治のテクニックを知らなければいけないんです。ナイーブに「社内政治なんてキライだ!」と言っているだけでは、クソみたいな人間にカモにされてしまうだけなんです。

 だってそうでしょ? 「情報のアービトラージ」というコンセプトを1つ知っただけで、見る目が変わってくるじゃないですか。「あ、やってるな」と分かれば、対処のしようもあります。「政治的な動きをするなよ」とけん制することで、やがて社内政治は少なくなっていくんです。逆説的ですけどね。

 ここまで書くと、このコラムのタイトルがダブルミーニングを含んでいることに気付く人もいるでしょう。 表の意味は「社内政治という場において、負けないためのスキルを獲得しよう」ですが、裏の、そして真の意味は「社内政治なんかに負けず、正論が正論として通る、風通しが良い組織を作ろう」なのです。

 「社内政治『なんか』に絶対負けない法」を1人でも多くの方に知ってほしいと思います。(木田知廣)

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